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HTML文書をメモ帳で作ってみよう

第07回:HTML文書をメモ帳で作ってみよう!7

覚えると他のwebサイトとは全く違うページを作れます。

以前にHTML3.2とか、HTML4.01といった取り決めの話を少しだしました。
今回は、その2つの取り決めの違いと、なるべくHTML4.01に準拠したwebページを作ってもらうための知識を教えようと思います。 文章ばっかりで、途中でうざうざとお話が入っていますが、知っておくだけでもプラスになる情報だと思うので、是非目を通してくださいませ…。

一般のwebサイトでは、文字の大きさや色の変え方、位置情報にFONT要素やBGCOLORオプション、CENTER要素やALIGNオプションなどを使いますが、それらは見栄えを示すものであって、文章の意味づけに使用されるものではありませんよね? 文字色の情報が、文章に意味付けをもたらすでしょうか?確かに文章の強調をしたりするのに使うかもしれませんが、強調をするための要素は別に用意されているので、まったく必要ないことが分かると思います。

HTML3.2では、この「見栄え」の部分を大幅に強化してしまったために、本来の「文章の意味づけ」という方向から大きく外れた取り決めとなってしまったのです。 これに対して、HTML4.01では、「見栄えは別な所で記述するようにして、HTML文書の中には文章の意味づけだけを行おう」というように提唱されたのです。

現在インターネット上に置かれているwebサイトの大半は、HTML3.2に準拠していると思われます。
例えばYahoo!Googleなど。ソースの表示などをしてもわかると思いますが、 基本的に企業のwebサイトや、一般的なサイトでは、まだまだHTML3.2で記述されていることがわかりますね。
しかし、HTML文書の取り決めはどんどんと新しくなっていて、XHTMLやXMLといった物も少しずつ使われるようになってきました。
いつまでも古い文書規格のままで記述していては、古い遺産にしがみついているのをアピールしているのと変わらないと考えます(生意気ですか?(^^;

確かにHTML4.01+CSSといったものをしっかりと取り入れているブラウザはまだ多くはありません。
将来…といっていつのことになるのか分かりませんが、知っておいて損はないですし、知らない方が問題だと考えます。

余談が過ぎました(^^; 話を元に戻しましょう。
「HTMLは文章の意味づけをするんだ。じゃあ、見栄えの部分はどこで記述するの?」と思うでしょう。
答えはCSSというものを使用します。
CSSとは、Cascading Style Sheetの略で、「スタイルシート」などと呼ばれます。

例えば、このページのソースを表示してみてください。
開始タグの中にclassとか、styleといったオプションが含まれているのが分かると思います。
それらの記述がCSSで、HTML側では見栄えに関して関与しないで、IDやSTYLE、CLASSといったオプションを用いて、後はCSSに任せてしまおうといった感じの物なのです。

CLASSとSTYLEって何?と思うかもしれませんが、それは次回に回すとして…。
今回覚えるべき事は「見栄えはCSSで。文章構造はHTMLで記述するようにしましょう」ということです。
必ずしも徹底させるべきではないですが、知っておくことで絶対に考え方が変わりますよ。

Author: tkm / せかんどすたいる

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