[トップページへ] [←前のページへ] [→次のページへ]


HTML文書をメモ帳で作ってみよう

第08回:HTML文書をメモ帳で作ってみよう!8

今までのまとめでも。

なんというか、今まで早歩きでいろいろ紹介してきましたので、抜けている点などもあると思います。
CSSを学ぶ前に、HTMLを完璧にしておくのも良いかと思い、今回は今まで紹介しなかった要素などを紹介します。

元となるテキストはW3Cなどで、こちらを参考にされるのが良いですが、英語です(^^;
これからかみ砕いて説明しているのですが、間違いなどがあるかもしれません。

まずはテキスト−タグや要素以外の、素の文章−をタグによって意味づけする場合のお話をします。
意味づけ(開始タグと終了タグで囲む)を行う場合に、空白の扱いはいろいろありますが、

よろしければ <A>このページ</A> をご覧ください。

と書く場合と、

よろしければ<A> このページ </A>をご覧ください。

で、違いがあるのでしょうか?
開始タグ直後または、終了タグ直前の空白類をレンダリングするとは期待しないようにすべきであるということから、 なるべく開始タグ直後、終了タグ直前には空白類(空白、タブ区切りなど)を置かないように心がけるのが良いでしょう。

構造化テキスト

文章と同じ様に、インライン要素として使用できる要素です。

それ以外の、インライン要素、構造化テキストとして使用する要素を一覧表記してみます。

EM強調を示す要素です。
STRONGEMよりもさらに強い強調を示す要素です。
CITE引用か、他のリソースへの参照であることを示す要素です。
DFN囲われた用語が定義を行っているものであることを示します。
CODEコンピュータのプログラムコードなどであることを示します。
SAMPプログラムやスクリプトなどの出力例であることを示します。
KBDキーボードなどからの入力をしめします。
VAR変数またはプログラム引数のインスタンスを示します。
ABBR省略形であることを示します。例えばWWW,HTTP,URI等
ACRONYM頭文字であることを示します。例えばWAC,radar等

見慣れない要素ばかりです。私もこの辺りまで詳しく覚えてないのですが、EMとSTRONGについては覚えておくべきでしょう。

リスト

リストはブロック要素です。

次は、リスト情報を示す要素を一覧表記します。

UL順不同リストであることを示します。
OL序列リストであることを示します。
LIUL要素、OL要素内に配置し、リスト項目であることを示します。

いきなり書いても分かりませんよね。例を示します。

<UL>
<LI>項目1</LI>
<LI>項目2</LI>
<LI>項目3</LI>
……
……
</UL>

いわゆる箇条書きを示すための要素がULやOLなどです。 [補足:省略できるんじゃないの?]

実際に記述して、ブラウザなどに読み込ませると、ULは単なる箇条書き、OLは順番付きのリストであることがわかると思います。

また、ULやOLは、入れ子にすることができます。
入れ子はネストとも言われますが、階層構造の様なものです。

<UL>
<LI>項目1</LI>
  <UL>
  <LI>項目1.1</LI>
  <LI>項目1.2</LI>
  </UL>
<LI>項目2</LI>
<LI>項目3</LI>
……
……
</UL>

もう一つ、リストには定義リストというものがあります。

<DL>
<DT>項目1</DT>
<DD>項目1の解説や内容</DD>

<DT>項目2</DT>
<DD>項目2の解説や内容</DD>

<DT>項目3</DT><
DD>項目3の解説や内容</DD>

……
……
</DL>

その他、詳しく紹介しませんが、こういった要素が定義されています。

SPAN要素のグループ化や、スタイルシートを用いる場合に使用する。
ADDRESS文書の冒頭または末尾に現れ、文書全体/一部の問い合わせ先を示すのに用いる。
METAHEAD要素内で使用し、ブラウザや検索エンジン等への適切な情報を渡すために記述する。
PRE整形済みテキストであることを示す。改行やタブ区切りなども反映されるので注意。
SUB下付き文字を示す。例えば元素記号を用いた水の化学式H2Oなど。
SUP上付き文字を示す。例えば数式Y=X2など。
INS文書の変更で、追加になった項目を示す。
DEL文書の変更で、削除された項目を示す。

なんというか、長引きそうなので、次回へ持ち越しです。
次回はブロック要素を一通り紹介しようと思います。

Author: tkm / せかんどすたいる

[トップページへ] [←前のページへ] [→次のページへ]