せかんどすたいる - windows2000チューンナップ

Windows2000のチューンナップ/高速化を施すことにします。

WindowsXPWindowsVistaは別なページにまとめてます。

システムとしてユーザが意識しないところで動いているハズのOSさんですが、
時として不要な物がこっそり動いていたりするものです。
そういった不穏分子を取り除いて、キレイキレイなシステムにしてやろうってのが目的です。

まずは誰でも簡単にカスタマイズが施せる、窓の手ダウンロードしてきましょう。
窓の手で可能なカスタマイズと、マウスをちょいちょいと操作するだけで可能なカスタマイズ、最後にレジストリに手を入れるまでを順を追って見ていこうと思います。

初心者お断りの雰囲気を無くすため、ダイアログ等厳密な言い分けはせず、すべてウィンドウとして話を進めます。

窓の手で可能なカスタマイズ/高速化を施す

パフォーマンスタブを開いたところ

まず起動したら、おもむろに「パフォーマンス」の部分を見てみましょう。
メモリを256MB以上搭載していて、大変な処理(動画編集とか)をしないのであれば、「カーネルを常に物理メモリに配置」をチェック。
実際の所はスワップアウトしてしまう事があるらしいので効果があるのか不明ですが…。
ファイルキャッシュについてはパフォーマンスにあまり関係ない様なので次へ。
「アプリケーション起動用メモリをLargeモデルにする」及び「2次キャッシュサイズを強制的に512KBで認識させる」にチェックを入れます。
実際2次キャッシュは256KBのPentium4やCeleron等で動作する事が確認できているのでチェックして良いと思いますが、怖い場合はやめておいてくださいネ(^^;

それから、「自動実行」の部分も見ておきましょう。
本来ならば、何も入っていないハズですが、ワタシのPCではビデオカード用のサポートソフトと、カスタマイズ関連で計3つが自動実行されることになっています。
MicrosoftOfficeを入れると勝手に入ってくるFindFastや、VisualStudioを入れると入るMachineDebugManagerなどがあります。
FindFastは定期的にディスクアクセスをするので遅くなり、後者についてはデバッグをする必要がある場合は良いですが、そうでない場合は両方とも削除しておくことをお勧めします。

設定反映

一通りの事が終わったら、「設定反映」を押してログオフ、もしくは再起動をしておきましょう。

タスクトレイのゴミの掃除忘れてた…

タスクバーのタスクトレイ

通常だと、サウンドだの、キーボードだのと言ったように、沢山のアイコンがこのタスクトレイに入っていると思いますが、
windows9xと同様、ココに入っているとプロセスとして生きているため、CPUパワーを喰います。

サウンドに関しては、ボリュームコントロールへのショートカットを手近に置く方が得かと。
肝心のタスクトレイから立ち退いてもらう方法は、コントロールパネル「サウンドとマルチメディア」を選ぶと出てくるウィンドウから「タスクバーにボリュームコントロールを表示する」のチェックを外します。

また、複数のIMEを常に使い分けている人でなければ、以下の操作でIME及びペンのアイコンをタスクトレイから排除できます。
コントロールパネルから「キーボード」を選択し、出てきたウィンドウの「入力ロケール」を選び、下段にある「タスクバーにインジケータを表示する」のチェックを外します。
5MHz、10MHz程度のCPU負荷を取り除けるのではないかと考えていますが、
今のCPUの性能からすれば微々たる物となっているのかもしれませんが、コレも一種資源の無駄遣いです(^^;

その2マウスでできる簡単チューンナップ

画面のプロパティ-効果タブ

まず、デスクトップ上で右クリックして、プロパティを開きます。
もしくは、スタートメニュー/マイコンピュータからコントロールパネルの「画面」を選びます。
出てきたウィンドウの「効果」タブを開いて、ついているチェックをすべて外します。
アイコンがフルカラーでないと…という人が多い様ですが、アイコン描画に手間取られて作業が遅れているとしたら…?
と考えると、ちょっとくらいいいかな~とか言う気になります。多少は(^^;

また、普通に使用しているだけなのに、ナゼかActiveDesktopが有効になっているケースが多々あります。
デスクトップ上で右クリックし、出てきたウィンドウから「アクティブデスクトップ」→「webページを表示」のチェックがはずれている事を確認してください。
このチェックが付いていると、実質50MHz分くらい余計に作業をしているのと変わりません。特に起動時等は顕著にそれが現れます。

システムの「詳細」タブのパフォーマンスオプション

次はいつも知らないところで動いているスワップファイルの調整をしておきます。
初期設定を変更しなくても良いかと思いますが、念のため。

マイコンピュータを右クリックして「プロパティ」を選択、もしくは、コントロールパネルの「システム」をダブルクリックします。
「システムのプロパティ」というウィンドウが出るので、右上部分の「詳細」を選択し、「パフォーマンスオプション」をクリックします。
「仮想メモリ」というウィンドウが出るので、その「初期サイズ」と「最大サイズ」が同じ値かどうか確認してください。
大きさが可変であると、ディスクが断片化する原因にもなるので、固定しておくのが良いでしょう。

もし時間とメモリに余裕があるのなら、一旦スワップファイルのサイズを0にしてデフラグし、その後固定サイズにするとよりキレイになります。

マウスのプロパティ

次はコントロールパネルから「マウス」を選んで「ポインタの影を有効にする」のチェックを外します。
実際無くても困らない気がするんですけど…どうでしょうか(^^;

サービス一覧

で、マウスで設定できる最終項目として、サービスがありますので、そこも見ていきましょう。
コントロールパネルから「管理ツール」→「サービス」と選択するか、マイコンピュータ右クリックメニューの「管理」で「サービスとアプリケーション」→「サービス」と選択します。
そこには見慣れないデータが一覧表示されていると思いますが、これに紛れて不要な物があるので、止めていこうと思います(ぉ

まず、断っておきますが、ここではWindowsNTによるドメイン管理や広域ネットワーク、IISなどは考えていません。
あくまで個人として使う範囲、ここではLAN/インターネットを使用する上で支障の無い物を切り落とします。
前項に該当する場合はその都度読み替えて対処してくださいませ。

ひとまず、サービス停止の方法から見ていくことにしましょう。
実際には名前の部分をダブルクリックして出るウィンドウで操作をするわけですが、
「スタートアップの種類」という部分を「自動」から「手動」または「無効」に変更するだけでokです。

では、実際に「無効」にできるサービスを以下に挙げておきます。

ネットワーク関連、例えばTelnetやNetMeeting等は、実際使用しているぞ~という場合は無効にする必要は無いでしょう。
他の物については止めても支障がありません。特にTask Schedulerは指定時刻に何かする~といった事をさせていなければ不要です。切りましょう。

この作業が終わったら、一旦再起動しておきましょう。
起動できなくなる様な事態に陥ることは無いと思いますが、念のため。

レジストリに手を入れるつもり~

IoPageLimit等数カ所以外にさほどパフォーマンスには影響しないのでしばらく保留(汗

Author: tkm / せかんどすたいる